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ビジネスプラン 海外留学編

キーワード:勤務医 , 医療事情 , 医者 , 研修医

ビジネスプラン 海外留学編

ビジネスプラン 海外留学編海外でも活動する医師になるためには、日本の医師免許が海外でも適用出来るケースを除き、その国での免許を新たに取得しなくてはいけない場合があります。この取得には一般学生として現地の医科大学に留学する方法と、既に日本で医師免許を所持していて現地の臨床研修や試験を経た上で取得する方法があります。

医師の留学には臨床留学と研究留学の二通りがあり、臨床を伴わない研究留学はどちらかというと医局におけるステイタスに近く、行く事自体に意義がある程度でしかありません。そのため受け入れ先があれば比較的多くの国で留学が可能で、しかもその国で医師資格において臨床研修の必要がなければ資格試験を受けるだけで現地の免許を取得する事が可能という手軽さもあります。
一方の臨床留学では、自分が専門とする分野の症例が海外でしか発表されていないため、現地で学び取りたいという医療技術の向上を求めて目指すケースが多いようです。
ここでは医師の留学に焦点を当て、研究留学と臨床留学についてご紹介しましょう。

海外留学の意義と落とし穴

海外留学の意義と落とし穴現在、医師の多くが経験している留学の多くは、大学の医局から命じられて行く研究留学です。この「留学経験がある」という事実が必要なだけなので医師の目的意識も低く、この時に得られたものは少なかったと口にするドクターも多いほど、これといってあまり意味はありません。しかも命じられて留学をしたのに帰国後、自分のポストが医局に無くなっていた、という残酷なケースもあるようです。こうした状況に陥らないためにも留学後の医局でのポジションについて、事前に教授から保証を受けておくと良いでしょう。

一方、対極的なのが医師として技術を磨くための臨床留学です。完全に実力しか通用しない厳しい世界が待っていますからそれだけに得るものは大きく、海外で活躍を考えた時には飛躍のチャンスを得られるでしょう。

米国臨床留学するには

米国で臨床留学をするためにはECFMG(米国でのレジデンシー・プログラムへの参加能力を評価する機関)が発行する認定書を取得しなくてはいけません。この取得には4つの試験をクリアする必要があります。

1. <USMLE Step1>
  基礎医学(約350問、医学部在学中で基礎医学修了者に受験資格有)

2. <USMLE Step2>
  臨床医学(約400問、医学部6年生以上に受験資格有)
  ※USMLEのStep1、2はどちらから受験をしても可。 ただし、合格後の資格有効期間は7年間

3. <ECFMGのCSA(Clinical Skills Assessment)>
  問診スキル査定(米国フィラデルフィアのECFMG本部で、11人の模擬患者に対し各15分の問診試験)
  ※資格の有効期間は3年

4. <TOEFL>
  ※スコアの有効期間は2年

米国臨床留学の基本パターン

ECFMG certificateを取得した後はレジデンシー・プログラムに応募し、書類審査を通過したプログラムから面接が行なわれます。この面接をクリアしたら今度はNRMP(The National Residency Matching Program)のサイトで、自分が希望する専門研修プログラムの順位を登録し、プログラム側の候補者リストとのマッチングを待ちます。
こうした臨床留学を得ている医師を民間病院では積極的に迎えているため、専門医としてのキャリアアップや理想の医療の目指す上でも大いに役立つでしょう。

米国臨床留学の基本パターン

その他、主要国の臨床・研究留学

<オーストラリア>
オーストラリアで臨床留学を行うには日本の医師免許をオーストラリアの医師登録に切り替える必要があります。しかし、オーストラリアでの臨床留学の目的や条件に応じてオーストラリアの医師登録のアプローチが異なります。
オーストラリアで医師登録を行うには、AMC(Australian Medial Council)が行うAMC Examinationに合格する必要があります。このAMCはあくまでもオーストラリアで医師を目指す受験者への審査機関で、医師登録を行う機関ではありません。
オーストラリアで医師登録を行うためにはMedical Boardsが定める登録条件を満たす事が必要であり、AMC Examinationの合格は医師登録を満たす選択肢の一つになります。そのためMedical Boardsへ医師登録を目指す申請者がAMC Examinationを受験していなくても、オーストラリア医師登録条件によってはAMC Examinationの合格に代わる技能や資格を持っていれば医師として認定&登録を行う事が可能です。

<ドイツ>
ドイツでは現地の医師免許を日本人が取得し、臨床留学をする事は許可されていません。ただし雇用情勢が好調な時に限り、例外として最長5年を限度に臨床留学の許可を得られる事があります。
研究留学は留学先が確保出来れば自由に行え、試験はありません。ただし、ドイツの病院からの受け入れ承諾の証明書と滞在費用証明証が必要になります。
また臨床研究が含まれている場合は、留学先の病院を通じて、州当局(Regierungspraesidium)の医師活動許可証(Erlaubnis zur voruebergehenden Ausuebung des aerztlichen Berufes gemaess/10 Bundesaerzteordnung)の取得が必要です。

<イギリス>
イギリスで外国人医師が臨床留学をするためにはlimited registration(医師の暫定登録)が必要です。登録には二通りがあり、PLABテストへの合格と研修先を必要とする方法と、ODTSと呼ばれる専門医研修システムに参加する方法があります。臨床を行わない研究留学の場合は留学先の確保のみが必要で試験はありません。

<フランス>
日本人医師がフランスで診療活動や臨床留学を行う事は例外を除き、原則的に認められていません。研究留学の場合はフランス人医師同伴での環境を除き、診療許可のための試験合格が必要です。

※海外での日本人医師の留学受け入れ許可の内容は、その年により変更となる場合があります。最新情報は各国の医療機関で確認して下さい。

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