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【地域別医療提供体制の現状】
関東地区

キーワード:勤務医 , 医療事情 , 医者 , 研修医

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茨城県の医療提供体制

茨城県の医療提供体制その特徴は(1)県全域で医療資源の不足、(2)各地に存在する拠点病院(3)高齢者の増加に対応が必要な地域の存在です。

特徴 (1)県全域の医療資源の不足

県全体の偏差値は総病床数47、一般病床47、総医師数44(うち、病院勤務医数45、診療所医師数42)、総看護師数45、全身麻酔件数45と、全て全国平均を下回ります。総医師数の偏差値はつくばを除く他の地域では全て50を切り、また総看護師数も水戸とつくばを除けば50を切っています。
全県的に医師数も看護師数も不足しているといえるでしょう。また人口当たりの病院数の偏差値が49、診療所数は40であり、診療所よりも病院優位の医療提供体制であるといえます。

特徴 (2)各地に存在する拠点病院

県内にある水戸、土浦、つくば、取手・竜ヶ崎、日立と5つの医療提供エリア全てに全身麻酔1,000件以上の基幹病院があり、全身麻酔の県内シェアが水戸(27%)、土浦(11%)、つくば(24%)、取手・竜ヶ崎(13%)、日立(8%)と分散しています。県内各地に拠点病院が存在するものの、人口300万人の割に医療機関の総数が少ないのが課題です。

特徴 (3)高齢者の増加に対応すべき地域の存在

2010年から40年にかけて75歳以上の人口が60%以上増えると見込まれる医療提供エリアが水戸(61%)、つくば(86%)、取手・竜ヶ崎(97%)、古河・坂東(62%)と多いですが、つくばを除くと医療不足地域で今後医療施設を増やしていくことが必要となります。

栃木県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)県の南部地域への医師集中、(2)県南地域以外の医療資源の不足、(3)高齢化に対応すべき県北地域と宇都宮です。

特徴 (1)県の南部地域への医師集中

人口47万人の県南(小山)医療提供エリアに自治医科大学と独協医科大学があり、県内の病院勤務医数の49%がこの地域に集中しています。そのため栃木県全体の病院勤務医数の偏差値は50ですが、この地域の病院勤務医数の偏差値は76と著しく高くなっています。そのためか、逆に他の地域の病院勤務医数の偏差値は全て45を切り不足地域となっています。

特徴 (2)県南地域以外の医療資源の不足

県南以外の5つの医療提供エリアは一般病床数、総医師数、総看護師数、全身麻酔件数の全てが偏差値48を下回っています。県庁所在地のある宇都宮市の病院勤務医数は全国の県庁所在の中でもワースト2で、県北部、県西部の医療資源も不足気味です。

特徴 (3)高齢化に対応すべき県北地域と宇都宮

2010年から40年にかけて75歳以上の人口が50%以上増えると見込まれる医療提供エリアが、県北部(58%)、宇都宮(99%)、県南(73%)で、県北と宇都宮は明らかに医療不足地域だといえます。高齢者医療の対応を中心とした医療提供体制の充実が望まれます。

群馬県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)全国平均レベルの医療施設、(2)医師と高機能医療の前橋への集中と、他の地域の医療資源不足です。

特徴 (1)全国平均レベルの医療施設

県全体の人口当たりの病床数の偏差値が50、一般病床数が51、総医師数が48(うち病院勤務医数が48、診療所医師数が49)、総看護師数が50、全身麻酔件数48と、全項目がほぼ全国平均レベルです。また病院数の偏差値が50、診療所数の偏差値も50であり、病院・診療所数比率も全国平均レベルとなっています。

特徴 (2)医師と高機能医療の前橋市への集中と他の地域の医療資源不足

大田・館林エリアを除くと病床数や看護師数は全県的にバランス良く配置されていますが、前橋市の総医師数の偏差値が69(うち、病院勤務医数が70、診療所医師数が61)と高く、そのせいで他の地域は全て49以下となっています。
また前橋市の全身麻酔件数の偏差値は76と著しく高い一方で、富岡、藤岡を除く他の地域は全て45以下であり、高機能医療が過度に集中しているといえます。そのため他の地域の医療資源が不足していることが問題点です。

埼玉県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)日本一の医療資源の不足、(2)多くの人が移住地以外の医療提供エリアで受診していること、(3)高齢化にともない対応すべき医療資源の増加です。

特徴 (1)日本一の医療資源の不足

県全体の人口当たりの病床数の偏差値が42、一般病床が41、総医師数が42(うち、病院勤務医数が43、診療所医師数が41)、総看護師数が40、全身麻酔件数44と、全ての偏差値が45以下で、日本で最も医療資源が不足した都道府県だといえます。

特徴 (2)多くの人が移住地以外の医療提供エリアで受診していること

秩父をいた全県で全身麻酔手術が行われ、各地に拠点病院が存在しますが、人口720万人を支えるには明らかに医療機関が不足しています。そのため多くの人が東京都内や移住地以外の医療提供エリアにある医療機関を受診しています。

特徴 (3)高齢化にともない対応すべき医療資源の増加

2010年から40年にかけて、秩父を除いた全ての医療提供エリアで75歳以上の人口が70%以上増え、南西部、東部、さいたま、県央、川越比企、西部では100%を超えると考えられています。この地域の人口当たりの総病床数の偏差値が38~50、一般病床数が37~45、病院勤務医数が37~42、全身麻酔件数が39~47、総看護師数が35~44と、どの地域も明らかに医療資源が不足しています。
今までは住民が比較的若く、多くの人が東京の医療機関を利用していたため、このような少ない医療資源でもやってくることが出来ましたが、今後、住民の年齢も上がり東京の医療機関に通えなくなることを考えると、今の医療資源ではとても対応が出来なくなります。今後早急に医療機関を増やすように対処をすべきであるといえます。

千葉県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)医療資源の明らかな不足、(2)拠点病院では対応しきれない著しく医療機関の不足(3)高齢化社会に求められる早急な医療機関の整備です。

特徴 (1)医療資源の明らかな不足

県全体で人口当たりの病床数の偏差値が43、一般病床数が43、総医師数が43(うち、病院勤務医数44、診療所医師数43)、総看護師数が41、全身麻酔件数45と、県全体の病床数、一般病床数、病院勤務医数、看護師数、全身麻酔件数の偏差値は全て45以下です。明らかに医療資源が不足した地域であるといえます。

特徴 (2)拠点病院では対応しきれない著しく医療機関の不足

千葉、東葛南部、東葛北部、印旛の大都市部では多くの全身麻酔手術が行われ、拠点病院が存在しますが、この地域の約500万人を支えるには、医療機関が著しく不足しています。そのため現在は多くの人が、東京都内や移住地以外の医療提供エリアの医療機関を受診している状態です。また山武長生夷隅(さんぶちょうせいいすみ)地域では一般病床の偏差値が37、総医師数36、総看護師数37、全身麻酔件数33であり、医療提供体制がほとんど整っていない状態です。

特徴 (3)高齢化社会に求められる早急な医療機関の整備

千葉、東葛南部、東葛北部、印旛は、2010年から40年にかけて75歳以上の人口増加率が100%を超えると考えられ、明らかに医療資源不足です。これまでは住民が若かったのと、東京都内の医療機関を受診していた人が多かったためなんとかなっていましたが、今後、住民の年齢が上がり、都内の医療機関に通えなくなると明らかにやっていけなくなります。これらの地域は医療機関の整備を早急に進めるべきです。

東京都の医療提供体制の現状

その特徴は(1)日本一の医療集積地、(2)他の地域と比べて突出した、高齢者ベッドの不足、(3)医師が多く、看護師は不足、(4)都内各地での医療提供水準に大きな格差があることです。

特徴 (1)日本一の医療集積地

都内を一つの医療提供エリアとみなすと、人口10万人当たりの病院勤務医数が389人(偏差値66)、医学部付属の病院が12施設ある日本最大の医療集積地です。全国の手術の約9%が都内で行われており、千葉、埼玉、神奈川の東京周辺の県のみならず、全国から多くの患者が最先端医療を受けるために集まってきます。

特徴 (2)他の地域と比べて突出した、高齢者ベッドの不足

高齢者にケアを提供してくれる総高齢者ベッド数の偏差値が、東京都全体で33と低く、一般病床数の偏差値48と比べ、著しく低くなっています。最先端医療は充実しているのですが、高齢者の住居系サービスが、他の地域と比べ突出して不足している状態。特に、総高齢者ベッド数の区西部(新宿区、中野区、杉並区)の偏差値25、区南部(品川区、世田谷区、大田区)の28は、今後高齢化が進む社会では危機的な状況といえます。

特徴 (3)医師が多く、看護師は不足

都全体の総医師数の偏差値が60、特別区が66と、特に都心に医師が集中しています。一方看護師数は東京都全体で44と、医師数とは逆に全国平均を大きく下回っています。二次医療圏(入院ベッドが地域ごとにどれだけ必要かを考慮して、決められる医療の地域圏)ごとの看護師数と医師数の比率を計算すると、区西部が日本で一番低く、第2位が区中央部(文京区、港区など)です。全体的に医師が多く、看護師不足の傾向があります。

特徴 (4)都内各地での医療提供水準に大きな格差があること

5つの医学部を抱える区中央部の総医師数の偏差値は非常に高く、3つの医学部の本院を抱える区西部の総医師数の偏差値は80と突出しています。一方、区東北部(足立区、葛飾区、荒川区)の総医師数の偏差値は45、区東部(墨田区、江東区、江戸川区)の偏差値は47と東京都内にも医師が少ない医療提供エリアがあります。特に区東北部は中小の医療機関が多くあるものの医学部がなく、年間で全身麻酔を1,000件以上行う基幹病院は2施設しかありません。
そのため多くの人が区中央部の大学病院や高機能病院を利用しています。都内は面積が狭い上にアクセスも良く、医療提供エリアを超えて受診しても時間がかからないため、多くの患者が移住地に対応する医療提供エリアを超えて受診をしています。

神奈川県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)病床数と看護師数の不足、(2)人口に対して不足気味な医療資源、(3)高齢化による医療需要増に対応すべき地域の存在です。

特徴 (1)病床数と看護師数の不足

県全体の人口当たりの病床数の偏差値が41、一般病床数が42、総医師数が48(うち、病院勤務医数が47、診療所医師数が52)、総看護師数が40、全身麻酔件数49と、病床数と看護師数が不足気味です。
特に横浜北部、川崎北部、湘南東部、県央などで激しく不足しています。

特徴 (2)人口に対して不足気味な医療資源

全県的に全身麻酔手術が行われ、県内各地に拠点病院が存在しますが人口約905万人に対し、医療機関が不足気味だといえます。多くの人が都内や移住地以外の医療提供エリアの医療機関を受診しています。

特徴 (3)高齢化による医療需要増に対応すべき地域の存在

川崎南部、横須賀・三浦、県西(小田原)を除き、2010年から40年にかけて全ての医療圏で75歳以上の人口が80%以上増え、これらの地域の全てが、医療不足になることは間違いありません。今すぐにでも医療施設の整備を進めるべきです。

山梨県の医療提供体制の現状

その特徴は(1)全国平均レベルの医療資源、(2)高度な医療施設が甲府へ集中、(3)首都圏からのリハビリ患者を受け入れる地域の存在です。

特徴 (1)全国平均レベルの医療資源

全県を通しての人口当たりの病床数の偏差値が51、一般病床が52、総医師数が48(うち、病院勤務医数49、診療所医師47)、総看護師数が49、全身麻酔件数48と、全項目がほぼ全国平均レベルです。

特徴 (2)高度な医療施設が甲府へ集中

中北(甲府)に人口の55%が集中していますが、年間1,000件以上の全身麻酔を行う施設がここに集中しているので、医師数の66%、全身麻酔件数の76%、看護師数の61%と、人口以上の割合で医療資源がこの地域に集まっています。一方、東部は医師数、全身麻酔件数、看護師数も偏差値が40前後であり、医療施設のさらなる整備が求められる地域だといえます。

特徴 (3)首都圏からのリハビリ患者を受け入れる地域の存在

峡東(きょうとう)には石和(いさわ)を中心に複数のリハビリ病院があり、主に首都圏からのリハビリ患者を受け入れています。その結果、峡東地区の偏差値は、療法士と回復期病床数が著しく高く、総病床数63、総医師数45、全身麻酔件数41、看護師数56という特異な構成になっています。

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