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【地域別医療提供体制の現状】
信越・北陸地区

キーワード:勤務医 , 医療事情 , 医者 , 研修医

信越・北陸地区

長野県における医療提供体制

長野県における医療提供体制長野県はその面積が広く山地であるため、他県への搬送だけでなく、県内での搬送も場合によっては困難なケースを内包しています。また医療機関の集積が2か所にある点も特徴的です。

一つは長野医療圏(入院ベッドが地域ごとにどれだけ必要かを考慮して決められる医療の地域圏)で、県庁所在地である長野市を擁しているため多いのです。もう一つは松本医療圏。こちらも人口が多い事に加え、信州大学部附属病院の存在が医療機関の集積を呼んでいるものと考えられます。

特徴 (1)全県に渡り医療の拠点都市が分散、効率よく医療を提供

全県を通じての人口当たり病床数の偏差値が48、一般病床数が50、総医師数が48(うち、病院勤務医数が49、診療所医師数が46)、総看護師数が50、全身麻酔件数48と、全国平均レベルですが、7つの医療圏すべてに全身麻酔を年間1,000件以上行う基幹病院が存在します。
基幹病院がない北信は長野に、大北と木曽は松本に、上小は佐久への強い医療依存が見られます。木曽などの山岳地域は日本で最も医療資源(医療の財源・人材・設備)の少ないエリアでもあります。

特徴 (2)般病床の比率は高いが、療養病床や高齢者施設は少ない

総高齢者ベッド数の偏差値が44と低い一方で、総病床数の偏差値も48と低いのが特徴です。
しかも一般病床数の比率が高いのに療養病床の比率が低い状況があります。また高齢者を受け入れる施設数が少なく、年々深刻な数字が続いているのが現状です。

新潟県の医療提供体制の現状

新潟県は日本国内で 4 番目の広さを誇る県でありながら医療圏が7つと少ないことから、下越、新潟、魚沼、上越という本州では大きい2,000平方キロメートルを超える医療圏が存在します。

特徴 (1)平均レベルの病床に対し、看護師と医師の不足が懸念

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値は51、一般病床数が53、総医師数が44(うち、病院勤務医数が45、診療所医師数が43)、総看護師数が50、全身麻酔件数が47。
病床数や一般病床数、総看護師数は全国でも平均レベルですが、医師数や全身麻酔件数は全国の平均を下回っています。 ただし魚沼、佐渡の医療圏では一般病床数は多いものの、病院勤務医数と全身麻酔件数の偏差値が非常に低く、医療機関というより高齢者施設的な病床が多い事が分かります。

特徴 (2)新潟、長岡、上越の分散集中傾向

新潟の医療圏に人口の 39%が集中しています。そこに総医師数の49%、全身麻酔件数の48%、看護師数の42%と、人口以上の割合で医療資源が集中しています。新潟以外に県内には、中越(長岡)、上越という医療の拠点都市があり、下越、県央、佐渡は新潟に、魚沼は中越に医療を依存しています。

富山県の医療提供体制の現状

その特徴としては(1)豊富な医療資源をバランスよく提供、(2)拠点は富山と高岡の2つということです。

特徴 (1)豊富な医療資源をバランスよく提供

全県を通しての人口当たりの病床数の偏差値は58で、一般病床数が54、総医師数が49(うち、病院勤務医数が52、診療所医師数が45)、総看護師数が57、全身麻酔件数54 と、比較的豊富な医療資源を有しています。
また県内の医療圏における全身麻酔件数の偏差値は48を超え、各地に拠点病院があり、医療資源がバランスよく配置されています。
県内のどこからでも比較的短い時間で拠点病院に到達出来ます。

特徴 (2)拠点は富山と高岡の2つ

富山市には人口の46%が集中しており、医師数の54%、看護師数の53%、全身麻酔件数の52%と、人口以上の割合で医療資源が集中しています。
高岡には基幹病院が3施設存在していて医師数の25%、全身麻酔件数の28%を誇り、富山県で第二の拠点となっています。

石川県の医療提供体制の現状

その特徴といえば(1)周辺と比較して高い医療資源レベル、(2)金沢へ一点集中・過剰感です。

特徴 (1)周辺と比較して高い医療資源レベル

県内を合わせると人口当たりの病床数の偏差値が58、一般病床数が58、総医師数が52(うち、病院勤務医数が56、診療所医師数が45)、総看護師数が57、全身麻酔件数54と、比較的豊富な医療資源を持っており、全国の平均を大きく上回っています。

特徴 (2)金沢への一点集中・過剰感

医学部が2校ある石川中央(金沢)の医療圏に人口の62%が集中していて、総医師数の73%、病院勤務医数の75%、全身麻酔件数の76%、総看護師数の68%と、人口以上の割合で医療資源が集中しています。
特に金沢地区の急性期医療(症状が比較的激しい、疾病の初期に行われる医療措置)の過剰感が強いのが特徴です。
石川県では石川中央以外に、全身麻酔を年間1,000件以上行う病院はありません。一方、金沢には金沢大学と金沢医科大学があり、石川県は人口当たりの医学部数は日本一です。
また石川県は人口当たりのPCI(カテーテルを用いた虚血性心疾患の治療)件数も日本一で、ほとんどが石川中央で実施され、能登北部では全く実施されていません。特に能登北部は一般病床数こそ多いのですが、病院勤務医数と全身麻酔件数の偏差値が非常に低く、石川中央との格差はかなり大きいのです。
能登北部は能登中部(七尾)や100キロ以上も離れた石川中央へ患者を移送しています。
能登中部と南加賀(小松)でも高度な医療が必要な場合は、石川中央の大学病院や県立中央病院などに患者を搬送しています。

福井県の医療提供体制の現状

その大きな特徴には石川県と似た部分があり、(1)比較的高い医療資源レベル、(2)福井、坂井への一点集中傾向といえるでしょう。

特徴 (1)比較的高い医療資源レベル

全県を通しての人口当たりの病床数の偏差値は54、一般病床数が55、総医師数が51(うち、病院勤務医数が53、診療所医師数が46)、総看護師数が55、全身麻酔件数48と、全身麻酔件数を除けば全国平均を上回っています。ですが奥越と丹南では一般病床数が少なく、病院勤務医数や看護師数も少ない現状があります。

特徴 (2)福井、坂井への一極集中傾向

福井と坂井の医療圏には総人口の51%が集中していて、総医師数の69%、全身麻酔件数の81%、総看護師数の63%と、人口以上の割合で医療資源が集中しています。
一方、福井や坂井以外では全身麻酔を年間1,000件以上行うDPC対象病院はありません。
福井や坂井地区への一極集中の傾向が強く、奥越と丹南あたりで高度な医療が必要な場合は福井、坂井の福井大学病院や済生会、県立中央病院、日赤などを利用しています。

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