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【地域別医療提供体制の現状】
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キーワード:勤務医 , 医療事情 , 医者 , 研修医

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福岡県の医療提供体制

福岡県の医療提供体制その特徴は(1)医療提供のレベルの高さ、(2)福岡・糸島、久留米、飯塚、北九州という4拠点の存在、(3)療養病床数と回復期病床数の多さです。

特徴 (1)医療提供のレベルの高さ

全県を通しての人口当たりの病床数の偏差値は60、一般病床数が56、療養病床数が60、精神病床数が57となっています。
また、総医師数の偏差値は56(うち、病院勤務医数は57、診療所医師数は54)。さらに、総看護師数の偏差値は62、全身麻酔件数の偏差値は57で、すべて平均以上かつ高い水準にあるといえます。

特徴 (2)福岡・糸島、久留米、飯塚、北九州という4拠点の存在

各拠点の総医師数の偏差値を見ると、福岡・糸島が62、久留米が72、飯塚が59、北九州が58といずれも高くなっており、そのそれぞれに救命救急センターが設置されています。一方、有明を始めとする他の医療提供エリアでは総医師数の偏差値がどこも50以下ですが、上記4拠点へのアクセスはよいものとなっています。

特徴 (3)療養病床数と回復期病床数の多さ

全県的に療養病床や回復期病床の数が多く、患者の療養や回復をサポートする療法士数の偏差値も50を超える地域が多くなっています。

佐賀県の医療提供体制

その特徴は(1)病床数の多さ(特に、療養病床数と精神病床数)、(2)医療の中心となる佐賀市および南部の嬉野エリアにある医療拠点です。

特徴 (1)病床数の多さ(特に、療養病床数と精神病床数)

全県を通しての人口当たりの病床数の偏差値が62、一般病床数が52、療養病床数が63、精神病床数が62となっています。また、総医師数の偏差値は53(うち、病院勤務医数が54、診療所医師が50)。
さらに、総看護師数の偏差値が67、全身麻酔件数が52と全国平均を上回っています。全県で療養病床や精神病床、そして看護師の数が充実しています。

特徴 (2)医療の中心となる佐賀市および南部の嬉野エリアにある医療拠点

医学部があり、総人口の42%が集まる佐賀市に総医師数の52%、総看護師数の44%、全身麻酔件数の60%が存在し、強い医療の集中傾向が見られます。
またそれ以外の医療提供エリアの総医師数の偏差値は、東部地域が44、北部地域が47、西部地域が45といずれも全国平均を下回り、全身麻酔の件数も少なくなっています。
一方の南部地域には医療センターが設置され、総医師数の偏差値が50、総看護師数が70、全身麻酔件数が58で県南部の医療拠点として機能しています。そして、県西部の伊万里や有田地域は南部地域の医療機関に、県東部の鳥栖地域は久留米エリアのそれに依存する傾向があるものの、それぞれの地域に拠点となる病院を備え、特に依存度が高いわけではありません。

長崎県の医療提供体制

同県は五島、上五島、壱岐、対馬という離島の医療提供エリアを日本一多く抱えています。その医療提供体制の特徴は(1)全県を通して多い一般病床数と、離島地域での療養病床や回復期病床の不足、(2)長崎市や佐世保市といった県央地域と県南地域・離島地域の医療提供レベルの格差です。

特徴 (1)全県を通して多い一般病床数と、離島地域での療養病床や回復期病床の不足

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値が63、一般病床数が57、療養病床数が60、精神病床数が63と豊富です。また、総医師数の偏差値も55(病院勤務医数、診療所医師ともに55)、総看護師数の偏差値が66、全身麻酔件数の偏差値が48と、全体に医療資源の充実ぶりが伺えます。一方、離島地域では一般病床数は多いものの、壱岐を除いては療養病床や精神病棟が不足しています。

特徴 (2)長崎市や佐世保市といった県央地域と県南地域・離島地域の医療提供レベルの格差

医学部があり、総人口の38%が集まる長崎市に総医師数の49%が集中し、その偏差値は65となっています。また、佐世保市や県北地域では総医師数の偏差値が50、県央地域でも56となっており、医学部のない地域にしては高くなっています。
一方、県南地域と離島地域の偏差値は50以下。しかも全身麻酔件数も少なくて長崎市、佐世保市、県央地域との間に大きな格差が見られます。

熊本県の医療提供体制

その特徴は(1)病床数の多さ(特に療養病床数と精神病床数)、(2)熊本市への医療集中と周辺地域の同市への依存、芦北の過剰です。

特徴 (1)病床数の多さ(特に療養病床数と精神病床数)

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値が66、一般病床数が60、療養病床数が64、精神病床数が61となっています。また、総医師数の偏差値は53(うち、病院勤務医数が54、診療所医師数が50)。さらに総看護師数の偏差値は69、全身麻酔件数は53となっています。
病床数と看護師数が特に多く、一般病床数、総医師数、全身麻酔の件数も豊富です。

特徴 (2)熊本市への医療集中と周辺地域の同市への依存、芦北の過剰

医学部のある熊本市に病院勤務医数の62%、総看護師数の48%、全身麻酔件数の73%が集まり、一極集中の様子を見せています。
また、同市に隣接する宇城、有明、鹿本、菊池、阿蘇、上益城の各エリアでは療養病床数や回復期病床数、精神病床数が多いものの、急性期医療(症状が比較的激しい、疾病の初期に行われる医療措置)の分野では熊本市に依存が見られます。
さらに球磨と天草エリアでは病床数と看護師数が多いものの、病院勤務医が不足していうるという典型的な過疎地型の医療が行われています。そして、葦北郡・芦北町での各偏差値は、病床数が89、一般病床数が88、総医師数が57、総看護師数が89なっており、極度に過剰な状態です。

大分県の医療提供体制

その特徴は(1)豊富な病床数・看護師数と全国平均以下の全身麻酔件数、(2)中部の大分市と東部の別府市への医療の集中です。

特徴 (1)豊富な病床数・看護師数と全国平均以上の全身麻酔件数

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値は59、一般病床数は63、療養病床数が50、精神病床数が58となっています。
また、総医師数の偏差値は53(うち、病院勤務医数は55、診療所医師数は50)、総看護師数が66で全身麻酔件数は51。病床数や看護師数は比較的多いものの、総医師数と全身麻酔件数に関しては全国平均をやや上回る程度です。

特徴 (2)中部の大分市と東部の別府市への医療集中

大分市と隣接する別府市のエリアには総人口の60%が集まり、総医師数の74%、総看護師数の69%、全身麻酔件数の81%が集中しています。
特に東部の別府市は、人口当たりの総病床数、一般病床数、医師数、看護師数がともに多く、過剰になっています。それ以外の地域では総病床数と一般病床数、看護師数は多いものの、病院勤務医数と全身麻酔件数が少ないという典型的な過疎地型の医療提供体制。
そして、北部エリアは東部エリア、西部エリアと豊肥エリアは中部エリアへの大きな医療依存が見られます。

宮崎県の医療提供体制

その特徴は(1)過疎地型の医療提供体制、全県で豊富な療養・回復期・精神の各病床数、(2)宮崎市への医療集中とその周辺地域の同市への依存です。

特徴 (1)過疎地型の医療提供体制、全県で豊富な療養、回復期・精神の各病床数

全県を通して、人口当たりの病床数の偏差値が60、一般病床数が56、療養病床数が55、精神病床数が62となっています。また総医師数の偏差値は49(うち、病院勤務医数が50、診療所医師数が48)、総看護師数の偏差値は66、全身麻酔件数は51となっています。病床数と看護師数は多いものの、病院勤務医数は全国平均をやや下回り、全身麻酔件数は平均をやや上回る程度です。

特徴 (2)宮崎市への医療集中とその周辺地域の同市への依存

医学部のある宮崎市エリアに総人口の38%が集まっており、そこに総医師数の50%、総看護師数の42%、全身麻酔件数の62%が集中し、県全域から患者が集まります。
また、都城市エリアや日南串間エリアでも人口当たりの医師数の偏差値は45以上、看護師数は68以上、全身麻酔件数は46以上で、決して多くはないものの一定水準以上の医療が提供されています。
一方、西諸、西都治湯、日向入郷の各エリアでは提供される医療が不足し、宮崎市に強く依存しています。

鹿児島県の医療提供体制

その特徴は(1)豊富な病床数(特に療養病床数と精神病床数)、(2)鹿児島市への医療の集中と周辺地域の同市への依存、奄美の健闘です。

特徴 (1)豊富な病床数(特に療養病床数と精神病床数)

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値が67、一般病床数が58、療養病床数が65となっています。また、総医師数の偏差値は52(うち、病院勤務医が53、診療所医師が49)、総看護師数が69、全身麻酔件数が52。病床数と総看護師数がとても多く、総医師数と全身麻酔件数は全国平均をやや上回っています。離島を除いた全県で療養病床数、回復期病床数、精神病床数が多くなっています。

特徴 (2)鹿児島市への医療の集中と周辺地域の同市への依存、奄美の健闘

医学部があり、総人口の40%が集まる鹿児島市には、総医師数の54%、総看護師数の46%、全身麻酔件数の68%など、医療資源の強い集中が見られます。
それ以外の医療提供エリアについては、曽於を除くと総看護師数の偏差値が53以上(大半は60以上)、総病床数は52以上(大半は60以上)なのに対し、病院勤務医数の偏差値は48以下、全身麻酔件数も45を下回っており、そのほとんどで過疎型の医療提供体制が見られます。
一方で、離島である奄美の偏差値が、一般病床数で60、総医師数で36、総看護師数で66、全身麻酔件数で44となっており、日本の離島の中では最も充実した医療が提供されています。

沖縄県の医療提供体制

同県は日本で一番出生率が高く、人口動態が他の都道府県と大きく異なります。
その医療提供体制の特徴は(1)提供されている医療の内容と比べて不足気味な一般病床数、(2)南部地域の充実した医療体制と中部地域の一般病床数の不足です。

特徴 (1)提供されている医療の内容と比べて不足気味な一般病床数

全県を通して人口当たりの病床数の偏差値が53、一般病床数が50、療養病床数が51、精神病床数が56となっています。また、総医師数の偏差値は50(うち、病院勤務医数が53、診療所医師が43)、総看護師数が56、全身麻酔件数が51と全国平均レベルです。さらに、中部の宜野湾エリアでは、一般病床数の偏差値が44、総医師数が44、総看護師数が53、全身麻酔件数が45。
また、南部の那覇エリアでは一般病床数の偏差値が50、総医師数が55、全身麻酔件数が59、総看護師数が59と全身麻酔件数の多さに比べて一般病床数が不足気味です。

特徴 (2)南部地域の充実した医療体制と中部地域の一般病床数の不足

医学部があって総人口の51%が集まる南部地域に、医師数の60%、総看護師数の55%、全身麻酔件数の68%が集中しています。
また、病院勤務医数の偏差値も59と医療提供体制が充実。一方の中部地域では、一般病床数が不足気味になっています。

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